suka's HITOKOTO
日々のつれづれ書いてます。
3月 5, 2008 — 15:54
3月 5, 2008 — 0:34
実家から母親がやってきたので、その接待で指宿に行ってきました。
近くに住んでいるせいもあって、自分自身はあまり行くことはないのですが、
たまに行くならということで珍しくちゃんとした宿に泊まってきました。
普段、ビジネスホテルくらいにしか泊まることがないので、非常に落ち着きませんでしたが(^^;
窓からの景色は素晴らしく、食事と言えば懐石料理で腹一杯。
(食うのに夢中で写真無し。)
で、この宿は森伊蔵が飲めるというので、とりあえず一杯。
なかなか入手出来ない森伊蔵の中でもさらに特別という、「極上の一滴」というものを頂きました。
グラス一杯2千円近くという暴力的な値段に似合わぬ、すっきりとしていつつも奥深く厚みのある味。
確かに極上と豪語するだけはあるなぁと関心しつつ、他にもビールやら焼酎やら、しこたま飲んできましたよ。
もちろん名物の温泉に入ったり砂蒸しで蒸されたりもしました。何も考えずに良い時間を過ごせたので、
それだけでも払った金額分の価値はあるなぁと。
(もともとこういう宿は否定的な性分だったので・・・)
ちなみに宿の食事も最高でしたが、普段食べるならこれで十分です。
カワハギの刺身が新鮮で美味しかったですよ。