年末恒例のモチつきをするべく大崎町のキャンプ場に来ています。PCを持ってこなかったのでご挨拶無しにうっかり年越ししてしまうかも知れませんがご容赦下さい。汗
しかし冷え込む年の瀬です。皆さん風邪などひかないように。。
(前回のつづき。)
並んだバスが走り去るのを見届けて、そろそろ出発?と思うも、まだ少し時間が早い。
朝のワイドショーから水戸黄門の再放送が始まるくらいまでのんびりして、ようやく出発。
そういえばどこに寄り道をしようかまだ決めていませんでしたが、海の中道まで行って水族館にでも行ってみようかと思いつつ、
走りながら目についたのは「九州国立博物館」の文字。
そういえば博物館なんてしばらく行ってない(最後にいつ行ったのかも覚えてない)なぁと言うことで、
これはちょうど良いと思って向かうことに。
高速道路を筑紫野ICで降りて、案内通りに走ること1時間。朝倉市に着きました。もう少しすると大分県です・・・って、何か違う。
いつになったら着くのかと地図で場所を確認してみると、目的地は筑紫ICから直線距離で5キロちょっと。完全にミスコース中の自車。
確か途中までは交差点ごとに案内が出ていたのに、気が付いたら何も出なくなりました。もう着くんだろうなと思って走りついたところが、
現在地です。しかしどこで間違えたのか・・・。ここからどうやって行ったらいいのか。。。引き返してみるも案内が出てこない。
この辺が役人仕事だよなぁと思いつつ、細々とした山道を通り抜けて太宰府天満宮を目指したら到着しました。なんてことはない。
太宰府の隣にあるんですね、これ。着いてみてわかりましたが、徒歩で往復出来る距離です。動く歩道もあるので、
どっちかの駐車場に車を置いたままで、どちらにも余裕で行くことが出来ます。これ豆情報。
車を駐車場に停め(500円)、どこが入口なのかわからない(だから案内を・・・)まま長い坂道を歩いて、ようやくついた正門前。
周囲を山に囲まれていて、目の前に出るまではここのどこに博物館が?と思うのですが、総ガラス張りの凄まじい規模の建物です。
正直言ってやり過ぎな感じしかしません。それは中に入っても同じ。まるで
プリンタの出力をラミネートしただけの道案内表示
が嘘のよう。
こんな調子で広大な空間をふんだんに使ってます。こんな山の中にこんな施設が・・・
恐るべし国立博物館と衝撃を受けること請け合いです。
展示スペースのある2Fまでは長いエスカレータで上ります。意外と傾斜角があって、しかも長いのでちょっと怖いですよ。
上っている最中は決して振り返らないように。混雑してると危ないような気もするような作りがナイスです。
広い展示スペースには、これでもか!という勢いで、大量の展示物が置いてあります。石器やら陶器やら、年代ごとに置いてあるのですが、
広いスペースを使ってゆったりと展示してあるので、混雑していてもゆっくり見られそうです。これはさすがというところでしょうか。
歴史的なものには全く興味が無い自分ですが、それでも2時間ほど居てしまいました。放っておいたら一日のんびり過ごせそうです。
現行ハイビジョンの16倍の解像度で、画面サイズが350インチという訳の分からない規模のシアター(シアター4000と言う)
では、どうすんだこれ?と思わず呆れてしまうほどの、臨場感あふれる映像を見ることが出来ました。フィルムではない、
デジタルな映像でここまで凄いのは見たことがないですね。そんなものが九州の山中にあります。
思いの外、堪能出来る施設だと思います。
そこらじゅう大量に配置されている係員に見送られつつ博物館を後にして、せっかくだから太宰府にも行ってみます。
博物館からは動く歩道に乗って太宰府へ。動く歩道を降りたところにあった遊園地が非常に気になりましたが、
幸いにして本日休業とのことでしたので、パスします。
受験シーズンはこれから、ということでそんなに激しく混雑していない太宰府天満宮。言わずと知れた学問の神様です。
せっかくなので、お参りをしておきました。人生、日々勉強ですからね。お参りの後はちょっと休憩に。普段なら絶対寄らないであろう、
茶屋に寄ります。観光客も少ないシーズンなのか、店内は至って静か。BGMさえ流れていません。
太宰府といえば梅ヶ枝餅。ということで、
抹茶とのセットを頂きました。焼きたての餅は、外はカリっと・中はフワっとしていて大変美味。例によって甘すぎるくらいに甘い餡は、
渋い抹茶と最高のマッチング。窓の外は冬枯れした梅と静かな水面の池。落ち着ける時間が過ごせます。余談ですが、
梅ヶ枝餅はお店に寄って形状や大きさが結構違うんだそうです。その辺の比較などをしてみるのも良いかも知れませんね。
デザートに甘酒(爆)を頂いたら出発します。
(次回最終回?)
先日買ってきましたスバル・サンバー。一応納車整備済みとは言うものの、気になる所はあるということで、
暇を見つけては自分でちょこちょこいじっております。今のところ作業済みなのは、
・ミッション(デフ)オイル交換
・タコメータ到着
・クラッチ調整&グリスアップ
・ミッション周りグリスアップ
・鳥居外し
・アオリロックカバー取り付け(ガタ防止)
・エアクリーナ交換&吸気系不要品排除(笑
という感じ。もう一台のアイどころか、以前乗っていたベンツよりも手が掛かってるような気がしますが、まぁ趣味ですから、
これくらいは・・・。
この中で特に改善を急いだのは、クラッチ・ミッション周りとエンジンの吹けが悪いこと。
年式の割に距離を走ってない?せいなのか、クラッチもミッションも動きが渋くて良くないということで、
まずはクラッチの遊び調整をして、ペダルの遊びをほぼ無しに。この辺は賛否両論あると思いますが、自分的にはペダルを踏んだら、
クラッチがスパっとすぐ切れるのが好みなので・・・ギリギリまで詰めました。ミッション関係は、
さすがにミッションケースを割ることは出来ないので、そちらはオイル交換でごまかすこととして、自分ではリンケージの分解清掃&
グリスアップをすることにしました。作業前は、激しく錆びてたりするんじゃないの?とか思ってましたが、意外と錆は見あたりませんで、
ボールジョイントを軽く磨いたり、ワイヤーを清掃したあとにグリスを塗っただけで、見違えるようなシフトフィーリングになりました。
これだけで0-400で3秒は縮まったんじゃないでしょうか。(バカ)
こうなると気になるのはエンジンの吹けの悪さ。某ぱぱりん師の言う通り、回してしまえば速いエンジンなのですが、
アクセル踏み始めでのモタつきがどうも気になります。以前キャブ仕様のトウディに乗っていた経験を踏まえて、
エアクリーナ手前の余計な物を取っ払うことにしました。エンジンカバーを開けて、エアクリーナ周辺を見てみますと、
案の定エアクリからのパイプが車体フレームにつながっています。ん、フレーム?と思いますが、このサンバーという軽トラ。
フレーム内部の空間をインテークパイプとして利用しているようです
(フロントバンパーまで外してないのでその先がどうなってるのかは予想ですが)。吸気としては、なるべエンジンから遠いところで、
かつその熱の影響を受けないところから、というのは実に理想的なのですが、いかんせん流路径が細い。トルク稼ぎのためとして見るにしても、
これはやり過ぎということで、パイプを取り外しました(爆)。このままだとエンジン&マフラーの熱気を思い切り吸ってしまうので、
いずれ対策することにして、とりあえず外しただけ。
これだけでエンジンレスポンスと吸気音(爆音)は見違えるほど鋭くなり、
4気筒ということでただでさえ薄い低速トルクはさらに薄くなりました。
いわゆる乗用車的な感じになったというとわかりやすいかも知れませんが、自分にとってはこのほうが乗りやすい!ということでOKなのです。
ついでに、ブローバイでドロドロになっていたエアクリーナも交換しました。
エアクリーナを変えつつ、インマニ周りを観察してました。実はこの車、インジェクション車だ!と喜んでいたんですが、
インジェクションはインジェクションでも、シングルポイントインジェクションだったんです・・・。
会社にある同形式エンジンのキャブ周りとパイプの形状が似てるなぁと思ってよく見たら、キャブレターの代わりに、
インジェクターが1個だけ付いてました。爆
キャブからインジェクションへの過渡期の車には、こういう構造のエンジンが沢山ありましたけど、
いまさら自分がそれに当たるとは思って居ませんでした・・・。ついこの数分前まで、EMPIだと思っていたのに・・・。
まぁでも寒い時でも一発でエンジンかかるので、良いということで。苦笑
さて。他に気になるというか、これはどうなんだろう?(苦笑)みたいな箇所は次の通り。
・車屋のおっさんが適当に仕上げた全塗装。塗りは適当だけど、景気よく盛ってあるので、防さびという意味ではいいのか!?
ほんとに景気よく盛って(吹いて)あります。それは下回りも、
同じような具合。こちらはフレームだけじゃなく、ブレーキホースやハブにまでアンダーコートが・・・。サービスしすぎですよ・・・。
でもまぁ、これだけ塗っておけば錆びないんじゃない?っていう安心感はあります。
で、目下のところ一番気になってるのは、これ。
経年で仕方ないところなんでしょうけど、ちょっとなぁと。これはいずれ自分で塗ることにしようと思って居ますが、
某氏の失敗例を目の当たりにしているので、ちょっと怖い。
室内は今のところこんな具合。
至ってまじめな運転席周りです。
ちなみに車高は、
これくらいあります。もともと大きなスペースが空いてましたが、ワンサイズ小さいスタッドレスタイヤを付けたので
(ヤフオクで安かった)、さらにスペースが空きました。やっぱり悪路も走りますからね。これくらいないと林道は走れないですから!
というのは、表向きなセールストークです。
あまり知らない方もいるかと思いますが、エンジンはこんなとこに付いてます。
バンパーを開けるとエンジンが見れます。リアエンジン・リアドライブな、あのポルシェと同じ構造です。かといってポルシェ並なスピードは出ませんが、コーナーが来るたびに味わえる、
転がるんじゃねぇ?という恐怖感だけはポルシェを凌駕していると思います。しかも、ずっと低い速度域で。エコですね。
そんな調子で、ぼちぼち遊んでおります。
早いもので今年もあと10日を切りました。師走となると何かと落ち着きませんで、こちらもごぶさたになってましたが、
隙を突いて福岡に行ってきました。
—–
今回の目的地は以前お知らせした通りコストコですが、それだけで帰ってくるのも芸がないので、どこかに寄り道をしようと考えながら、
家を出たのは夜の21時過ぎ。ETC割引を利用するため、とりあえず一般道を北上しながら、
頃合いを見て高速に乗り仮眠を取ることにして走り出しました。
R270からR3へ抜けて熊本方面へ北上します。途中並んで走る線路に、肥薩おれんじ鉄道の車両が走っていました。
夜間ということで抜きつ抜かれつなバトル状態になりましたが、単線ローカルなのにこんなに飛ばすの?ってくらいのペースで走る鉄道。
途中までいい勝負でしたが、鶴の飛来で有名な出水の手前で逃げられました。
そんなことをしながら快調に走って行くと、程なくして熊本県へ。ここでまず寄らないといけないのはもちろんここ。
残念ながら大好物のブリトー(のために寄ったと言っても過言では無い)は無かったものの、魅力的な弁当やパンが並んでいます。
それは何故鹿児島に無いのかと、悲しくなるくらい。夕食はまだでしたが、それはこの後の楽しみがあるので、
とりあえず飲み物とおにぎりを食べたら出発。時間は日付変わって午前0時半。
R3で八代を抜け熊本市内に入りR57へ。1時間ほど走ったら、ちゃんとした夕食にすべく国道沿いのこの店へ。
ま、この辺はいつも通りです。
午前1時半に食べるものか?という疑問はさておき、熊本行ったら食べておくべきMy縁起物的なものなので。
遅い夕食が終わったら、熊本益城空港ICから高速へ。これでETC割引も適用ということで、乗ってすぐの託麻PAに入って仮眠へ。
今回は時間にかなり余裕があるので、ゆっくり明るくなるまで寝ることに。
実は福岡まであと少しなんで、ここまでして割引を使う必要があるのか・・・若干の疑問を残しての就寝。
—–
朝。明るくなると同時に起床。さっき食ったばかり?のような気がしつつも、朝飯にしようと北熊本SAへ移動。
開いたばかりの軽食コーナーでカツカレーを食べる。朝っぱらからかよ!というツッコミはごもっともなんですが、
これがまたしょうもないくらいまずかったので、写真は無し。
気分が悪いので、場所を変えて基山PAへ。ここはとても広くて、ローソンやロッテリアがあるところです。
何か無いかとウロウロしていると目に入ったのは「絶品バーガー」の文字。
そういえばロッテリアでもちょっとプレミアムなバーガーを発売したってどこかで見かけたけど、これのことかと思って早速食べてみることに。
値段はファーストフードのハンバーガーとは思えないような値段。出てくると、これが思ったよりもずいぶん小さく見える。
おいおいと思いつつ早速食べてみると、
確かに絶品だなと思ったのが、挟まってるパテの厚さ。これが通常の倍以上あるうえにスパイスがしっかりと(過剰なくらい)効いていて、
ちょっとファーストフード離れしている。しかしそれ以上に感心するのはバンズの香ばしさ。
これ単体でもメニューになるんではないかと思えるほど。で、これらを総合してみて結果は美味しかったのかというと・・・
それがそうでもない気がするのは、値段が高すぎるせいなのか、スパイスが強すぎるせいなのか。ファーストフードという範疇で(材料的・
コスト的に)最大限努力しましたというのは認めるのだけど、流行に乗っけて急ごしらえで作ったのか、
個々のパーツ同士のマッチングまで細かく詰めれていない気がする。今後のところでバージョンアップがあるとすれば、
それは大いに期待出来るところだけど、期間限定メニューというのならとても残念な話。
しかしそれ以上に疑問に思うのが、セットメニューについてくるポテトの量。
どこに行っても食べきれないですよ・・・。
バーガーを食べて外に出たら、観光バスが連なって入ってきました。
県民性なのか、会社の体質なのか。細かく前後に微調整をしてまで一列に並べています。なかなか壮観。
(やっぱりつづく。)
今年は何故か忘年会が多い(うち半分は某チームの・・・笑)自分ですが、昨晩は市内・某宅にて忘年会がありました。
酒豪として有名な(?)Iさん主催ということで、飲まずに帰るのは無理だろーと、行きはバスで帰りはタクシーだ!
と意気込んでいたのですが、こういうときに限ってトラブルは起きるモノなのか、電話対応やら何やらをしていたら、あっさり最終バス
(18時台)に乗り遅れ。結局自分の車で向かったので、ほとんど飲めませんでしたが、その代わりに料理を沢山頂いて来ましたよ。
宴会も中盤にさしかかると、歌や踊りまで・・・。
このノリはどちらかというと奄美流のようですが、始まってしまえば関係無く皆で盛り上がってしまうあたり、
音楽に国境無しと言いましょうか。細かい事は抜きにして、楽しいからいいのだって言うノリが最高ですね。
(演奏して下さったフモトさんと、歌・踊りのヒゴさんは、NPO法人あまみ紬人で奄美文化を本土にも広げるべく活動されています。
鹿県内をライブツアー中(?)だそうですので、お近くの方は是非参加して歌って踊ってみましょう。楽しいですよ。)
飲んで騒いで午前様。皆さんお疲れ様&ありがとうございました~。
自宅で使っている電球が切れたので、以前から気になっていたコレを買ってみた。
パッケージにはこんなことが書いてある。
「瞬時に明るい」→すばらしい。
「長寿命約13000時間」→自分の寿命より長そうだ。
「消費電力わずか10ワット」→蛍光灯ですからね。
と、ここまでは同類の商品でもよく見かける売り文句であるが、気になるのは下の方に小さく書いてあること。
「ハイブリッド点灯方式」という文字。
蛍光灯の世界までハイブリット化が来たかと思いつつ、読み進めると、
「クイックランプ内蔵で点灯直後の明るさをアシスト」
とある。
なんとこの製品、蛍光灯型電球のくせに白熱灯(昔っからある電球)を内蔵していて、電源投入直後は蛍光灯
(明るくなるまで時間がかかる)と白熱灯(すぐ明るくなる)を一緒に点灯させ、蛍光灯が暗い分を白熱灯が補うようになっている。
しばらくして蛍光灯が十分明るくなったころに白熱灯は消えるようになっているが、よく考えたなぁというか強引な製品だなぁと。
昨今の省エネブームに乗って、白熱灯を蛍光灯に置き換えましょうという動きが強くなっている今日この頃であるが、
そこでネックになっているのが、スイッチを入れてから光量が最大になるまでに時間がかかるということである。
一度スイッチを入れたらしばらく付けっぱなしになるような、例えば居間などで使う場合はあまり問題にならないが、
トイレのように短い時間でオンオフを繰り返して使うような場所では、蛍光灯が明るくなる前に用事が済んでしまう。元来、こういう場所では
(寿命的にも)白熱灯のほうがいいですよと言われてたのが、それも見逃せないところまで来たようで、
競合他社が立ち上がり時間を早くしようと工夫を進めて行くなか、日本最大手の電機メーカーが出してきたのがコレである。
ま、確かにコスト的にも性能的にも良い妥協点なのだなと思うのだけど、どうも腑に落ちない違和感を覚えるのは自分だけだろうか。
この方式もいずれは無くなる、蛍光灯が白熱灯と同等に使えるようになるまでの過渡的なシステムだと思うけれども、小心者の自分は、
蛍光灯より先に中の電球が切れたりしないのか?とか要らない心配をしてしまう今日この頃なのである。
年末も迫って来てるので、恒例?でもないですが、久々に福岡のコストコに行ってこようかと。
やっぱりねぇ、たまにはフードコートの超ジャンクなピザやベイクを食わないと、体調が悪いんですよね。笑
(おつかい受け付けますので、何かありましたらお知らせ下さい。>all)
久しぶりにいわゆる「定食屋」に行った。こういうスタイルの店は恵比寿の「こづち」以来?で、
だとすると2年以上ぶりになるのではないだろうか。相変わらずの一人暮らしなので、
本来であればこういう店に入り浸っていてもおかしく無いのだが、残念ながら自宅付近にはこういう店が無いのである。いや、
あると言えばあるののだが、自分が定食屋と呼んでいる店とはちょっとイメージが違う感じ。
さて、行ってきたのは鹿児島大学近く・鹿児島市荒田にある「三徳」という店。
昔っからやってそうな、いかにも学生向け!な感じの店である。いつもお世話になっている某社BB氏に連れられて、本当はもう一軒、
別な定食屋に行く予定だったのだが、そちらが休みだったので急きょ連れて行ってもらったのがここである。
店の中は、ほんとに昔っからある定食屋という風情で、そこらじゅうにいろんな張り紙(メニュー)があり、
スーツよりも作業服のほうが似合うという雰囲気。
一見さんには非常にわかりにくい、細かく大量なメニューリストの中から選んだのはAランチ(850円)。ちなみに夕食である。
水と一緒に運ばれてきた漬け物とゆで卵は、無料サービスとのことなので、食後にでも頂こうと思いつつ待つ。
程なくして出てきたのはこれ。
見ただけで腹が満たされてしまうような勢いのおかずに、どんぶりメシ。味噌汁に至っては、
それだけでご飯が2杯くらいイケるのではなかろうかという、具だくさんぶりである。
これで850円とは、学生の街万歳である。
味の方は・・・細かいことを言うのはヤボってもんでしょう。揚げ物だらけのように見せかけて、その下には大量の野菜が入ってるので、
かなり高い次元(カロリー)で栄養のバランスが取れているのだと推察されます。昔はこんなのを毎日食ってたんだろうなぁと思いつつ、
何とか食べきったころにはもう動きたくないくらいの満腹具合。これで満足しない奴は居ないでしょうね。(もちろんゆで卵なんて食う余裕無し。
)
最近疲れ気味なおっさんの、度胸試しの場所としても使えそうな三徳。学生街ならではな、学生のための店でした。
(BBさん、ごちそうさまでした!)
—–
NGMさん、男児ご出産おめでとうございます。早くも親○カぶりを発揮していると某氏よりうかがっておりますが、
おめでたいこと何よりです。
紅葉が綺麗だなぁと思っていたら、先日の嵐のあと一段と冷え込むようになりました。もう冬ですね。気が付けば12月。
今年も1ヶ月を切っております。
そんな寒いさなかでも、集まってしまうのがチーム薩摩。先日(というか一昨日)忘年会をやったはずなんですが、何故か第2弾開催です。
(爆
Zariganyさんが明るいうちから設営をやって下さいました。パープルストーブが焚かれたシェル内は、
とても野外とは思えないほどの暖かさで快適。
暖かい食べ物と色々な酒がどれも美味しかった・・・。全員激しく(?)飲んで、就寝。楽しかったですね。
—–
翌朝は早朝より、スーツを着て出発された方も・・・。このパワーには頭が下がります・・・。
—–
業務連絡:プロ棒ラーS様。皆様よりご指名を頂いております。次回は是非ご出席頂けますよう、お願いします。笑
いつもブログでお世話になっている、ぱるさんのお誘いで「チーム薩摩」
の飲み会に行ってきました。
アウトドア好きの集まりということで、鹿児島市内から北にある三重嶽いこいの森キャンプ場が会場です。
開始は21時ぐらいから、ゆっくりお酒を飲んだ後は慌てず騒がず各自車中泊をしましょうという集まりです。
会場がわかりにくいということで、事前に麓のコンビニで待ち合わせ・・・ということでしたが、急遽PCトラブルで呼び出されて、
ウィルス駆除祭りになってしまったため、集合には間に合わず、直接現地に向かいました。初めて行く場所だし、
もちろんナビなど付いていないので大丈夫なのかと思いましたが、ぱるさんが事前にアップしていた案内で難なく到着出来ました。
ご挨拶もほどほどに、早速準備開始・・・と思いましたが、そこはアウトドア慣れしている諸先輩方。手際の良さはさすがです。
あっという間に屋根が出来て火が燃え始めて鍋が煮えていました。
この時間(しかも平日!)に集まれるなんて・・・と思って伺ってみると、なんと自分以外は全員既婚者で、
しかも自分が最年少だというのですから、恐るべし。チーム薩摩。失礼ながらネット上での様子からは想像が出来ませんでした。すいません。
出張帰り(凄)で参戦のZariganyさんを待って、スタート。風が強くて夜でしたが、そのぶん鍋が美味しいこと美味しいこと。
酒が飲めないのがほんとに残念!でしたが、初対面にも関わらずいろんな話が出来てとても楽しかったです。
ぱるさん・すなふきんさん・mujiさん・Zariganyさん・○○○さん、ほんとうにありがとうございました!
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早上がりさせて頂きましたが、そのあと天気は大丈夫だったんでしょうか・・・。
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帰りはとにかく早く帰りましょうということで、因縁の県道291号(=最短距離)で一気に帰ります。
ここを走るのは1年ぶりくらいになりますが、時期が時期だけに落ち葉が大量に落ちています。さらに悪天候のおかげで落ちてきた木の枝
(というより棒)がそこらじゅうに散乱していて危険この上無し。明らかなコース選択ミス。
予報通りの雨雲が近づいているさなかを走っているせいか、雨と風が強くて前が見えず、ペースがなかなか上がりません。
前回の半分くらいのペースで、尻を振るわけでも無くただただソロソロと走って帰って来ました。。。
結局前回1時間で来たところを2時間近くかかってしまって、最短距離意味なし!な結果になりました。残念。
次回はサンバーでリベンジしてきます。(バカ)
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ちなみに明日は(もう今日だ)、我が職場のキャンプ場にてチーム薩摩の飲み会です!って、中一日なんですが大丈夫なんでしょうか・・・
?