今年もあとわずかで。
12月 25, 2004 — 23:04

月曜日で仕事納め。
そのまま旅に出てしまうので、今のうちにご挨拶を。
懲りずにこれを読んでくれる皆さん、どうもありがとうございました。
来年もまたこの調子ですので、懲りずに読んで下さい。
残りの2004年の無事と、来る2005年が良い一年になることを願って。


そして大阪にて。
12月 25, 2004 — 22:57

(前回よりつづき)
翌日、新大阪駅近くからレンタカーで出発。
和歌山方面へ向けて南下。朝はとにかく弱いと言うT氏を強制連行して。
職場の人から堺に美味しいクルミモチ屋があると聞いていたので、
とりあえずはそこへ向かう事に。
場所は前日、インターネットで調べておいたのに、
いざ店を探すときになって、簡単な道順しかメモって無い事が判明した。
こういうとき、自分のアバウトさを実感する。
住宅地をウロウロ走って、何とか店を発見。
混んでいる時は行列も出来るということだが、
行ってみると客はまばらで、行列など出来ていない。
そりゃ朝の十時から甘味を頂くなんて、あまり普通じゃないからさ。
店内にてクルミモチ・ダブルを注文。
何がダブルかって、モチの量もクルミだれの量も倍。
どうせ甘味なんだしとタカをくくって挑んでみると、
これが見た目以上のボリューム。
ちょっと食い過ぎ感はありましたが、渋いお茶とのマッチングは最高。
これはまた行ってみたいお店になりました。
店を後に、関空方面へ。
空港が見える海岸線の公園を散歩、しようとしたけど海面は大シケで、
遊歩道は波をかぶりまくり状態で、それどころじゃない。
それでもせっかくなので歩いてみたけど、楽しむ余裕にはほど遠い。
空は快晴。景色は最高なのに。暴風と大波。
そしてさらに南下、和歌山方面へ。
和歌山と言えば和歌山ラーメンだろうという素人考えの基に、
とにかく和歌山駅を目指して走る。
こういう時カーナビは便利だと感動していたら、
物凄い山道、おそらく一生で二度と走る事は無いだろうと思われるような道を案内された。
これは感動すべきなのか、苦笑すべきなのかはさておきだが。
和歌山市街に入り、井出商店という割と有名らしい店に入る。
ほんとに本物の和歌山ラーメン。
麺がちょっと柔らかめだったが、スープはなかなか旨い。
名物のめはり寿司も一緒に頂いておいた。
もちろん和歌山はラーメンを食って終わりである。
大阪からレンタカーでここまで来て、ラーメン「だけ」食って帰る。
こんな無駄な事が楽しかったりすること、無いですか?
途中、お土産の梅干しを買ったりしつつ、
奈良の法隆寺が見たくなったので(大仏じゃないのか!)、そちら方面へ。
拝観料をケチったので、外から眺めて終わりだったりしたのだが、
住宅地の中に、こういう建物が普通に存在しているあたりに、奈良の凄さを感じた。
夕方近くになり、そろそろ時間ということで、
事件で有名になっている平群町を通過して、大阪へ戻った。
環状線で降りるインターを間違えて、夕方のもっとも混雑している時間の四つ橋筋へ。
片側5車線もあるのに殆ど車が動かない。これぞ大阪の渋滞。
この先、実は行き止まりになっているのではないかとさえ心配になるようななか、
あちこち回り道をして何とかレンタカーを返却。
その足で新大阪駅へ。
構内のマック(マクド)で軽食を取り、新幹線に乗る。
もちろん弁当とビールは忘れていない。
いつの間にか、新横浜にのぞみが止まるようになっていたので、
新大阪-新横浜が2時間20分。
在来線の分を含めても3時間あれば、自宅に着いてしまう。
速い。とにかく速い。
弁当をビールで流し込んで、酔って寝てもう到着って感じ。
なんか複雑な気分。
在来線に乗り換えて、無事に帰宅。
本当に久しぶりの大阪。時間は短かったけど楽しめた。
また季節が変わった頃に遊びに行こうと思う。近いし。
その時はまたよろしく!>Y君
(おわり)


NHKよ。
12月 21, 2004 — 0:05

その番組にも受信料が使われていることを忘れるな!
謝罪とは言うものの、大々的に宣伝をして、
専用のセットを作って、著名人を集めて・・・って、
すっかりエンターテイメント化していたじゃないか。
このままでは、一部の悪さをした人間だけでなく、NHKという団体全体の
意識がおかしいとしか思えないのだけど。。。
まじめに受信料を払っているのが、
本当にアホらしくなりますよ、これじゃ。


ブレーキパッドを替えてみました。
12月 14, 2004 — 23:06

阪神ブレーキ工業製・ミュウゼST400を、フロントのみですが入れてみました。
マーチの純正ブレーキは、初期にガツッと利いてそれっきりという感じで、
踏み込んだ時のコントロール性がイマイチだったんですが、
それがもっとリニアに、踏めば踏んだだけ滑らかに利くというようになりました。
交換ついでに鳴き止めのシムも取ってしまったのですが、今のところ鳴きはありません。
純正を一回り良くしたような感じのブレーキパッド、手頃な値段で納得の性能でした。
・阪神ブレーキ工業(通販サイト)
http://www.mydokini.co.jp/


さらに大阪にて。
12月 14, 2004 — 22:53

(前回よりつづき)
今回大阪へ行くにあたって是非とも行ってみたかったところ、
大阪港にある、海遊館という水族館。
ホンモノのジンベエザメが泳ぐ大水槽があるということで、
全国各地の水族館を回っている者としては外すわけにはいかないと言ったとこ。
時期柄、家族連れやカップルだらけだろうと思われるも、野郎二人で突撃である。(悲
ジンベエザメ、ちゃんと泳いでましたよ。大水槽に。
この水槽は、各層別に見られるように順路が設計されているので、
ゆったりと泳ぐサメに群がる小魚や、底のほうにいる平べったい奴、
暴走しているとしか思えないマグロ(しかも一匹しか居ない)などなど、
普段の魚の生態が観察出来るところがとても面白くて、ためになります。
他の水槽には、カワウソやペンギン、アザラシなんかもいたり
滝が落ちる岩場には、よく見ると沢ガニが居たりと、ほんとに飽きません。
まだ行った事の無い人にもオススメ出来るスポットです。ただ混雑はしてますが。
暗くなるまで海遊館に居た後、となりにあるショッピングモールで何故かシュークリーム
博覧会なるイベントをやっていたので、
天使のシュークリームというものを買って食べる。激烈に甘い。
軽く吐き気を覚えつつ、市内方向へ戻る。
とりあえずホテルにチェックインしておこうと向かいつつ、
たまたま大阪出張で現地に居た、同じ職場のT氏と連絡を取り、
3人で夕食をすることになった。
合流後、特にアテが無かったので、適当にファミレスにでも入ろうとするも
何故か大阪市内には見当たらない。(地域柄?)
車で走り、淀川を渡り、気が付けば兵庫県。
そこで見付けた店に入って夕食とした。
Y君とT氏は全くの初対面でもあるにも関わらず、
違和感無く話せていたのは、これも土地の雰囲気ということなのであろうか。
外は季節外れの台風のような大雨である。
食事後、ホテルまで送ってもらって解散。
久々の大阪、十二分に楽しめたのはY君のおかげです。
お疲れ様でした、と。
そして翌日はレンタカーを借りてドライブをすることに。。。
(つづく)


大阪にて。
12月 8, 2004 — 23:57

大阪から帰って来たので、その辺の話を。
金曜日の夜、仕事が終わったその足で新宿のバスターミナルへ。
夜行の高速バスにのり、翌朝到着。昼まで寝かせてくれるホテルを取り忘れたので、
地元の同級生Y君を叩き起こしてネット検索、近くにある仮眠が出来る温泉施設へ行き、
入浴&朝食(ビール付き)&仮眠。
要するに終電を逃したサラリーマンの憩いの場というわけで、
バリバリの大阪オヤジたちに紛れてくつろいでました。
程なくしてY君が車で到着。当初の予定ではフリーパスを買って市営バス&地下鉄で
市内観光という話だったが、予定変更に。
その足でまずは大阪の秋葉原と言える日本橋へ。もちろん車は路駐。
ソフマップの前ではチラシ商品の整理券待ちの行列が出来ていたので、
とりあえず並んで、適当に整理券をもらってみた。
学生時代、どうしても並ばなければならないというY君に付き合って
清水から車でここまで来たことを思い出しました。
懐かしさというより、あの頃の馬鹿さ加減が何とも言えません。
久々の日本橋という訳でぶらぶら歩き回るついでに、難波のほうも散歩。
途中で普段使いようの茶碗(というか丼)を購入し、
そのまま歩いて新世界方面、通天閣に。
ずいぶん久しぶりに見た姿は前よりも綺麗になったんじゃないかなぁと感じました。
展望台から見た景色も、あちこちに大きくな建物が出来ていて感動。
思えば10年近くブランクがあった訳ですから、変化があって当然といえば、
そうなんですが。
近くの店で、串揚げと寿司で遅い昼食。
特別変わった物では無いのに、美味しく感じるのは雰囲気なんでしょうか。
腹を満たしたところで、大阪港方面へ・・・。
(つづく)


スタート
12月 4, 2004 — 22:25

来年年明けで今の会社を退職することが決まりました。
思い残すことは多々ありますが、いろんな事を考えでの決断です。
それが後々どう出るかはとりあえず考えずに、
年齢的にもこれが最後のチャンスとなることと思うので、
自分なりに悔いの残らないようにやりたいなと。
ところで今、大阪におります。仕事ではなく観光で来てまして
今日は海遊館と通天閣へ、大学の同級生とまわってきました。
久々の大阪、明日はレンタカーで和歌山方面へ行って参ります。