車好きとか言ってる割には、そういう話をしてないなぁと思ったのが、雨の深夜。というか日付変わってますが。つーわけで、
こんな時間に今までの車歴紹介です。
—–
●日産 R31スカイラインGTS(4AT)
免許取得前&取得後まで親父が乗っていた車。免許取得中は自己練習用(おい!)として大いに活用。大学進学と同時にもらってくる予定が、
オルタネータ破損と当て逃げにより断念。
●ホンダ トウディ・ハミングX(3AT) 1995/02~1998/04
実家の買い物車になる予定が、静岡に強制連行され、そのまま愛車に。当初は普通にアシとして使われるも、
途中からは○本平を如何速く下るかという命題に挑んだ一台。最終的には、ワンオフの足回り+トランパスMP(ミニバン専用タイヤ(爆))
+峠マチック(下りのコーナー「だけ」にセッティングを合わせたAT)という走り屋をナメきった仕様で、
AE92やR32GTS-tあたりまでをカモって遊ぶ。コーナーを妙な挙動とドリフト気味に抜けて行く様は、
常にギャラリーを全力避難させていたが、事故らず安全に運転を学ぶことが出来た。
ちなみに北海道へ行ったときには、ダート走行もこなしました。学生時代の良き相棒でした。
●サターン SW2(5MT) 1998/05~2003/03
大学卒業後、初めてまともに自分で買った車。当時、「礼を尽くす車」として売り文句で売られていた車を、
「5ナンバー」「ワゴン」「5MT」であるという理由だけで、一度もディーラーへ足を運ぶこと無く購入した一台。まさに通販。
能天気な購入経緯とは裏腹に、今までの自分の人生でもっとも過酷で、もっとも楽しかった時期を一緒に過ごすことになった。
性能は凡庸でも、アメリカンならではの、良い意味での大雑把な走りがとても魅力的で、
同じ車を持つ仲間とは今でも付き合いがあるあたりが、この車のコンセプトの真髄では無いかと思う。大きな故障は無かったものの、
走行中に落ちてくるルームランプや、季節を感じる内装(寒い季節になるとそこらじゅうからキシみ音が)など、
とにかくネタには事欠かない一台だった。残念ながら2度目の車検をもって手放す事に。最後のドライブのとき、ちょっと泣けました。
ちなみにこの車で九州(長崎)初上陸。
●ホンダ リトルカブ
サターンのあと、足が無いと不便なので購入するも、腰痛のためあまり出番無し。
●日産 AK12マーチ(5MT) 2003/06~現在
とりあえず足として使える車として、「車庫に入る車」「5MT(!)」ということで購入。
強烈な低燃費とサターンには無かった転回性能で、日本車の実力の高さを思い知り中。マフラー以外ノーマル状態で、日○平を走ってみるも、
やめた方が良いと実感。結構速かったけど。
アシとして使うにはとても良い車だと思います。ただしイジる余地はあまりありませんが・・・。
ちなみにこの車は、北海道・四国・九州(鹿児島)と走り切りました。
こんなとこも走ってます。昔を思い出し中?
まだまだ、アシとしてがんばってもらっています。
—–
とりあえず、こんな感じです。こんな車たちを乗り継いで、今の自分が居ます。(笑
トゥデイは、強烈に印象に残った車だったねぇ。
マーチもそこを目指すのか?