(リクエストにお応えして・・・ ^^;)
先週の工場入り以来、とりあえず問題は落ち着いたウチの車。
今のうちに懸案事項を片付けてしまおうということで、今回もやって参りました某ホームセンターです。
—–
今回の作業は、昨年末に買っておいたものの、寒さと忙しさに負けて放置されていた、
キーレスキット(リモコンドアロック)の取り付けと、電装系(ヒューズと電球)のリフレッシュ交換。
まずはキーレスから。
最近の国産車と違って、ドアロックは電気式では無く、ポンプで負圧を作って動作するようになってます。
そのポンプ自体はリアシート下についているので、まずはリアシートを外しました。
モノはこんな感じ。黄色いのがパイプになってて各ドアのロックを引く負圧を運んでいます。
この辺の作りが考え方の違いということなのでしょうか、
とにかくこれ以外にも負圧(バキューム)で動作するものが沢山ある車です。
変わっていると言っても、ポンプ自体は電気で動いているので、
これをリモコンで動作出来るように配線をして完成。
今では当たり前の装備が、ようやく使えるようになりました。快適。
—–
次に電球の交換。
別に切れているわけでは無いのですが、フランスやらイタリーやらドイツやら、
いろんなメーカーの電球がついている上に、いつ切れるかわからない。
ここはやはり国産がいいでしょうということで、
車から電球を外して、そのまま下に売り場へ。多少大きさが違ったりしましたが、
その場で全部調達出来ました。(この辺は特殊じゃないんですね。)
今回はテールランプのみですが、フロントもそのうちやろうかなと。
—–
最後にエンジンルーム内にあるヒューズ。
これも別に切れているわけでは無いのですが、さすがに10年もエンジンルームに居ると
見た目でわかるくらいサビたり腐食したりしてます。
これも何かあってから苦労したくないので、この際ですから全て交換。
これだけでアイドリング時の振動が減ってしまうあたり、古い車には効果アリでした。(^^;
—–
あと、オイルのディップスティックにあるOリングがユルかったので、交換して完了。
こういう事を楽しいと思える人でないと、何をやってるんだ?というような内容ですけどね。
出来ることは自分でやる、というのが苦じゃないという人には、
ちょっと古い車ってのはアリじゃないかと思うんです。
—–
その後、野球を聞きつつ実家方面へ行き、遅い昼飯として孝和で焼肉定食を食べ、
宮ヶ瀬ダムを見て帰って来ました。
桜の開花宣言と野球世界一(驚いた!)もあって、ドライブが気持ち良かったです。