チームさつま・第1回新年会。
1月 31, 2009 — 9:43

昨年の忘年会に続いて(?)、チームさつまの新年会がありましたので、プロ棒ラーS氏と参戦して来ました。

昨年末に行われた第3回忘年会の会場にもなった、鹿児島市内の「こぶた亭」。ここの名物はホルモンということですが、
鳥のせせりや激辛つくねなども全然美味しいです。

テーブルの上に置かれた炭火コンロの上で各自自由に焼いて食べるのですが、
他のテーブルの上には一般的な焼き肉屋にあるような集煙ダクトがあるのに、このテーブルには無い。一体どうなってんだ?
と思っていると店のオヤジが何やらスイッチを操作。すると、

「立ち上がれば頭を直撃する高さ」

にある高所用の有圧換気扇(こういうのef-30bsxb)が 勢いよく動作開始。会話もままならないほどの爆音と強風によって煙を吸い出すという、
何とも頼もしいシステムになっていた。こんな豪勢でVIPなシステムはこのテーブルにのみしか与えられていないところを見ると、
そこはチームさつま。店からも一目置かれているということなのでしょう。他のテーブルの客が漏れた煙で四苦八苦しているさなか、
煙を感じない環境で食事が出来るというのはとても幸せなことであって、「うるさい」とか「寒い」とか言うのは不毛な話。
常に豪快かつ爆酔であるチームの宴会を開くに当たっては、必要不可欠なシステムであると思わなければならない。

ま、とにかく名物のホルモンを焼き始めれば、

SN3E0010 (ぷりっぷり。)

この煙っぷり。さっきまで大騒ぎしていた面子が、急に静かになったのは煙のせいでなく、
どう考えても美味しいであろうホルモンに期待してのこと。

そんな期待が時には、

SN3E0011 (名物・ファイヤー。)

あわや火災になりかねないような火柱になったとしても、それは致し方ないというもの。程よく焼き上がったホルモンを頂くと、
こんなジューシーなホルモンは無いね!というくらいの美味しさ。追加につぐ追加オーダーをし、すっかり満足したところで帰途につきました。
空間に漂うアルコール分でも酔っぱらってしまいそうなくらい、皆さんたっぷり飲まれていましたが、無事に帰宅されたのでしょうか・・・。
(^^;

とにかく楽しかったですね。次回も(爆)乞うご期待です。

ところで、

>Zariganyさん。

クレイジークリークありがとうございました。早速自宅の畳の上で広げて見ましたけど、やはり前評判通りの具合の良さでした。
早く絶景ポイントで使ってみたいですね!

 

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にしても昨日今日と何となく暖かいせいか、早くもスギ花粉?な症状がでて来ましたよ。憂鬱。